新築祝いにお友達からいただいた、ガーデンシクラメンが、少し疲れた感じになって来ました。
3株寄せ植えになっていたうちのひと株が、特に、真ん中から円形に開いたように、茎が倒れてしまい、
花の時期が終わった後の管理についても調べてみようと思っていました。
「まず花がら摘みと、枯れた葉を根元から引き抜くように掃除する必要がある。。。」フムフム。

花がらと枯れ葉の掃除を行いました。これは病気などを予防するためだそうです。
そして花の終わりが近づくと、徐々に直射日光と水やりを控えて行く必要があるのだと。
シクラメンの掃除をしていたら、な、なんと根元に大きなナメクジ発見😱
ギャーッ💧も、もしかして主犯はコイツだったのか❗❓
だってひとつの株だけこんな風に開いちゃうなんて、おかしいと思っていたのです。🧐 ↓

数日後、ほかの株も花数が減って来ているように感じ始め、鉢を陽当たりの良い南側の庭から、北の玄関前に移動する事にしました。

さて、東隣の空き家の、物置小屋の屋根に、アケビのツルが伸び、赤むらさきの花がチラホラと咲いています。

アケビが実るかどうかはわかりませんが、実は私、アケビの果実も見たことがなく、食べた事もありません。
母が教えてくれなければ、アケビのツルが伸びている事も知りませんでした💧
それでも「アケビ」を知っているのは、母の子供時代の物語に時々アケビが登場するからです。
つるから生えている花と葉を、小さな一輪挿しに生けて、食卓の上に置いてみました。

そこに母が、古びたコースターを花瓶敷きに見立てて敷いてくれました。
それがまた妙によくマッチしています。
自然の草花は良いですね~🎵 屋外では、風景の一部に埋もれてしまいそうな、こんな野の花も、
ちょっと一輪挿しに移すだけで、とても素敵に見えるんですから。
神様が創造されたモノは、ホントに美しいです。
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