太ネギを育てたいと思っていました。汁物や鍋などに入れるのに、風味も良くて重宝だからです。
でも育てた事がなかったので、普通のネギやニラのように、根元からザックリ切っても再生してくるものだと思っていました。
しかし調べてみると、通常太ネギは、食べ頃になったら根元から引き抜いてしまうものだそうです。
という事は、再生栽培出来ないんでしょうか❓ 太ネギは。🤔
そう思っていたら、同じことを考える人がいるもので、親しい友人が、太ネギを再生栽培用に持って来てくれました。
そこで下から15cmくらいの長さで切って、畑に植えてみました。
豆苗に続く、再生栽培第2段です❗
⌛ 🕐 ⏰ 🕞️ ⌛ 🕗 ⏰ 🕥️ ⌛
そしてこれが植えて約3週間後の写真↓

実のところ、畑に植えてから2週間くらいは、何の変化もありませんでした。
ネギって結構、生育旺盛だと思っていたので、「こりゃダメかも。。。🙅♀️」と密かにあきらめかけていたのです。
ところがひとつが芽吹き初めたので、そっと外側の薄皮を剥いで見てみると、
中が青々しているではありませんか❗
こりゃイケるかも😘
そのうちに2つ同時に芽吹き始め、最終的に5つとも葉が伸び始めました。
どこまで頑張ってくれるかは分かりませんが、見守って行きたいと思います。

さてさて、ナスタチウムの花が咲き始めました。まだたったひとつですが、葉もこんもりと繁り始めて、イイ感じです。
ナスタチウムはハーブの仲間で、葉も花も食べる事が出来ます。葉はピリッとスパイシーですが、花はクセもなく辛みもありません。
ただ、今回私が買ったカラーミックスのナスタチウムのラベルには、食べられるかどうかの表記がありませんでした。
そこで調べてみると、ナスタチウム(キンレンカ)は全ての種類で食べられるそうです。
でも販売側が、食する事に関しての責任を回避するために、「食べれる」とは表記していない可能性がある。
また観賞用として育成しているので、強い農薬が使用された場合、数週間育てて新しい葉が出て来てから食用にすると安心、との事でした。
なるほど、なるほど。
それならもうしばらくは、観賞用として楽しむ事にしましょう🎵
元気で大きくなってネ 💕
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