レタスには虫がつかない?キク科とアブラナ科のひみつと朝ごはん

 

レタス🥬が沢山収穫できるようになって来ました。

 

10株ほどあるので、ひと株からほんの1-2枚ずつ収穫しても、こんなに採れます。↓

 

 

しかも虫食いの全くない、キレイな葉が。✨👀

 

どういう違いなんでしょう?白菜やキャベツは、すぐ青虫が付くのに。🤔

 

しばらく前に、畑の空いた場所に、キャベツの種子を蒔きました。ところが出たばかりの双葉に、もう青虫が💧

 

大きくなった白菜なんて、目を覆いたくなる程、青虫の”う◯こ”だらけ🫣です。↓

 

しかも、柔らかい葉がゾクゾク出ているレタスやチマサンチュがすぐ近くに生えているのに、そこには虫一匹いないんですよ。🤔

 

 

人間には柔らかくて美味しいと感じるチマサンチュでも、虫にとっては苦手な食べ物だったりするのでしょうか?🤔

 

調べてみるとその理由は、アブラナ科 とキク科の違いのようです。

 

まず白菜・キャベツは「アブラナ科」で、モンシロチョウやコナガ、ヨトウムシなどの害虫にとって、大好物の野菜なのだそうです。

 

一方、レタス類(玉レタスやチマサンチュ)は「キク科」で、これらの虫にとってあまり好ましくない野菜らしいです。

 

つまり、虫の好みが分かれているんですね。

 

と言う事は、植える野菜を選べば、ある程度虫害を防げる可能性がある、と言うことでしょうか?

 

今まで、よく考えもせず、野菜の種蒔きをしていましたが、コンパニオンプランツなんかも組み合わせながら、植えた方が良いと言う事ですね~。

 

 

さて今朝は、庭のカブの浅漬け、塩鮭、ササミの塩糀漬け、焼きナス、ナスと油揚げの味噌汁、玄米ごはんです。

 

今日も庭の恵みに感謝して、

いただきまーす🍴🙏

 

 

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