いよいよ12月になりましたねー。
フルーツポマンダーに、リボンをかけました。水分が抜けて、ずいぶんフルーツのミイラに近づいていますよー。
まだ完全ではないんですが、時々外の冷たい風に当てて、乾燥させてます。
でもまあとりあえず、我が家の小さな玄関先に、ミニツリー🎄と一緒に飾りました。
玄関にミニツリー🎄はあるんですが、やっぱりリビングにもひとつ欲しくて、
大きめツリーも✨🎄✨準備しました。
我が家のリビングはあまり大きくないので、ちょっとスリムなやつを。
ダイニングテーブルの上では、あれからずっとスパイスポットを炊いています。
ところで私の教会では、毎年 Light The World (世界に光を)という取り組みを行っています。
今年は、こんなシート↓がひとりひとりに配られました。
イエスが生まれたとされる、ベツレヘムの町を模した絵が、いわゆるアドベントカレンダーのようになっていて、
自分の「小さな善い行い」シール25個を、町に貼って行くというものです。
シールの文言を見てみると、「おやつをシェアする。」なんてのがあるので、子どもでも取り組めるように、という事なのかもしれませんね。😄
ちょっと中身を見てみましょう。
1. 笑顔でいる
2. 挨拶をする
3. プレゼントを贈る
4. ゴミを拾う
5. 愛を伝える
6. おやつをシェアする
7. 誰かのためにドアを開ける
8. クリスマスデコレーションをする
9. キャロリングに参加する
10. 感謝を伝える
11. 親に愛を示す
12. 誰かを家に招く
13. クリスマスの物語を読む
14. ボランティアをする
15. クリスマスカードを送る
16. 家族との時間を過ごす
17. 周りの動物に優しくする
18. 友達を訪ねる
19. 誰かを赦す
20. 誰かのためにお祈りする
21. 寄付をする
22. 誰かの良いところを伝える
23. 前向きな言葉や思いをシェアする
24. 友達をクリスマス会に招く
25. クリスマスをお祝いする
これらひとつひとつを読んでみると、味わい深い言葉がありますねー。
たとえば7番の「誰かのためにドアを開ける」。
これって文字通りドアを開けるとも取れるし、自分の心のドアを開けるとも、または、その人が次のステップへ進めるように導く、とも取れる気が。。。🤔
このアドベントカレンダーの作り手は、それも意識しての事なのか、そうでもないのか?
「クリスマスの物語を読む」っていうのもいいですねえ。
暖かい部屋で、温かい飲み物を片手に、「クリスマスキャロル」や「屋敷」などの名作を手に取って、じっくり読んでみたくなりました。


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